Path to Rebirth

jazzydays2011-03-30

日本終了の弔鐘が
聞こえる人々は
西日本でも海外でも
どこへなり移住すればよい。
また。
小さい子供がいる人々も
今後が気がかりであろう。
止めはせぬ。
行きたまえ。


私はと言えば。
可能な限り関東に
とどまりたい。
カッコつけるなら。
祖国と命運を共にしたい。
もし終わりが来るのであれば
(決してそうは思わんが)
最後まで見届けるのが
スジってもんだろう。
仮にも一愛国者としての。


プルトニウムの語源となった
プルートー(ハデス)は
確かに冥界の王を指すが
それは必ずしも終末を意味しない。
含意は「死と再生」である。
Rebirth を前提とした
Scrap and Build、
破壊と復興。
占星術上では
「次世代への遺産継承」
「遺伝子継承」
という側面も持ちあわせている。


豊葦原瑞穂国が
完全消滅しちまうなんてことは
絶対にありえんのだ。
ワシらは心身ともに
現在よりはるかにたくましく、
はるかに霊格の高い民族として
進化するのだよ同胞諸君。


もともと。
狭量な一神教をいただく
お気の毒な国々と違って
ココでは我々一人一人が
神ですしな。
つまり。
皮膚一枚へだてて
キミもボクも
宇宙を包含してるのさ。


昨夜は。
我がソウル・シスター、
ヨシコと川崎オヤジ飲み。
英国風パブ、
駅ビル居酒屋、
蕎麦酒家、
計3軒ハシゴ。




いやぁ食った飲んだ語った。
ちなみに。
彼女は東京タワー日記で
Y子として登場しておりやす。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20101128


節電の影響で
夜の歓楽街もさすがに薄暗く
営業時間も短縮中。
だが。
自粛ばっかりしてたら
日本の経済はどんどん
萎縮しちまうんだよ。
レッツ適度に消費!ですぞ皆さん。
などという言い訳のもとに。
ついつい連日
飲みすぎてしまう
古ギツネであった。