カーマロカ

めっきり白髪が増えた。
美容院に行きたしと思えど
美容院はあまりに近くて遠し。
フツーのヘアダイで
かぶれるようになっちまったんで
どーにも困っている。
せめてヘアマニキュアで
ごまかしたい、
と。
買ってきてはあるのだが。
悠長に染めてる気分に
なかなかなれん。

ニュースで
相馬という地名を聞くたびに。
心がザワザワして仕方ない。
御同輩は少なくなかろうと思う。
相馬小次郎将門。
首塚。
関東大震災。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20080105

帝都物語 [DVD]

もうね。
この際。
当ブログを御愛読下さってる
皆々様におかれましては
誤解もナニもなかろうと思うんで
ハッキリ言っておく。
私は核武装論者である。
原子力はプロメテウスの火、
オリンポスの神々から
盗み取った禁断の火。
許されまじき火ゆえに
もたらす功罪は
あまりにも大きい。

それでもなおかつ。
私は言いたい。
地球上において
唯一の被爆国たる我が国以外、
核武装を許される国など
ありはしないのだと。
そして。
我が国がついに
保有に踏み切った時、
その決断がどれほど
決死の象徴性を包含することか。
世界はとくと思い知るがよい。

民主党による土下座丸腰外交の
結果を安閑と
見ていられる者（いるのか？）は
もはや同胞ではない。
世界中の一体ドコに
自国より他国の思惑を
優先させる阿呆国家があろうか。
繰り返しあちこちで書いたが。
これは八百万神々の
荒魂による断罪である。
がために。
おびただしい生命が
いけにえに捧げられたことを
現政権は全く理解していない事実に
歯噛み・地団太の日々が続く。

具体的に言って。
我が同胞よ、
２０１３年の衆院任期満了、
衆参同日選挙まで
民主政権のもとで
果たしてこの国は
持ちこたえられるだろうか？
否、否、否、
断じて否！である。
その前に。
我が国は巨大な隣国の
属国に成り下がっていること必至。
国難回避の前兆、
魔人の登場を渇望するしかないのか？

帝都物語〈第壱番〉 (角川文庫)

あるいは。
菩薩の異名を持つヒロインに
一縷の望みを見出す民草があるのか否か？
いずれにせよ。
不肖アタクシ走ります。
将来。
我らが日本人が
放射能に適応した体を持つ
たくましい民族に
進化していると祈りつつ。

カーマロカ―将門異聞