このたびの
文化勲章・文化功労者には
不肖アタクシが
心より敬愛する方々が
複数ラインナップ。
日本が誇る世界の至宝、
蜷川幸雄。
市川猿之助。
この２名が同時に選ばれただけでも
感涙モノのところへ。
大野和士が入るとは。
喜ばしい。
と同時に。
どこかしら複雑な
気持ちも正直ある。
当ブログに検索で
お越し下さる方々の多くは
御理解いただけるだろう。
そう。
私にとって
指揮者と言えば。
十束尚宏（とつか・なおひろ）。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20060226
かつては大野に勝利した彼なのに。
が。
どこのオケを振ろうと、
それがプロだろうがアマだろうが、
十束の音楽はどこまでも十束。
あの鮮烈な音楽性が持つ魅力は
私の中で決して揺らがない。
さてと。
あっという間に霜月ざんすよアンタ。
右上画像は近所の神社にて。
じきに七五三だよ。
以下の画像は横須賀の蕎麦処。
前々から存在を
知ってたけど入ったのは初めて。
ネイビーの土地は蕎麦の名店が多くて
あなどれませんのよ。
入口ね。
まずはコレね。
あなご天。バリサク。
せいろ。
ランチタイム遅めの時間帯だったせいか
（この店は中休みナシの通し営業だ）、
蕎麦湯がトロットロの
エスプレッソ状態で、
うまいことうまいこと。
ツユなんぞ割っちゃあ
もったいねえや。
そのまんまいただきやすよ。
おまけ。土地柄を感じさせる？
