豊饒の秋

jazzydays2010-10-27

今年は。
三島由紀夫 逝きて40年。
正直。
十代・二十代の頃は
彼の類まれなる天性を
理解する能力など
持ちうるはずもなく。
彼が市ヶ谷で自決した際も
なーんか有名な作家が
(結構TVに出たりしてたのよね)
やたら熱くなって
死んじゃったのねー、
みたいな感覚しかなかったんであるよ。
(生首の写真は子供心に衝撃だったが。)


それが。
三十代の一頃。
いきなり。
見る夢、
見る夢、
三島が現れるようになっちまって。
んもう。
わっかんねーよ!
ナニがナニやら。
だけど。
おそらく。
「呼ばれてる」んじゃなかろーか。
と思い立ったのが運のツキ?
はい。
以降の経過は省略。
今日の不肖アタクシが
あるのでございます。


豊饒の海 第二巻 奔馬 (ほんば) (新潮文庫)

豊饒の海 第二巻 奔馬 (ほんば) (新潮文庫)


我が家の柿の木、
今年は当たり年。
豊作は隔年なんだよねえ。
んもう。
多すぎて大変っす。
柿好きな方、頼む。
食べてくれたまい。
女手で収穫するのが
ものすんげえ大変なのよ。



ぜんっぜんカンケーないけど。
以下もまた豊饒(かよ!)
だって。
セールの時に
まとめ買いするのって
お約束ざんしょ?



スクラブはコレに限るだす。

言わずと知れた銘品じゃ!


先週日曜のシンポジウム画像、
別宅(=実は本家)に
アップしやした。
http://goo.gl/PYAx
王子ラブ。
王子様じゃないよ土地の名だよん。