神の敵は味方

jazzydays2010-08-03

群雄割拠の時代。
天下を統一しようと切望しながらも
直前で果たし得なかった
アーサーは将門にソックリである。
血筋はいいのに傍流だったり。
女に裏切られたり。


信長にも通じる。
「神を信じぬ」点において
非常に共通項が多い。
とは言え。
好意的に見るならば。
特定の宗教に加担すれば
敵の数が無駄に増える、
と知った上での
戦略的プランであった
可能性が大きいのだが。


神の敵 アーサー〈上〉―小説アーサー王物語

神の敵 アーサー〈上〉―小説アーサー王物語

神の敵 アーサー〈下〉―小説アーサー王物語

神の敵 アーサー〈下〉―小説アーサー王物語


ともあれ。
野望成就を眼前にしつつ
あと一歩で彼岸に旅立った彼らに
心ひかれてならぬのだ。
世に言う「判官びいき」という
ものだろうが、
あいにく私は平家びいきでね。



さて。
供養に伴う料理と言やあ。
当然。
神様のスープと決まっておる。
野菜5種以上。
精進だと?
「たわけ!
 生きるために殺すのが
 我らが定め。
 キレイゴトを言いつのる輩は
 この世の終焉まで
 生き延びることなく
 さっさと滅びるがよかろう。」
と。
マーリンならば言うだろう。


本日の具材。
タマネギ、
じゃがいも、
ニンジン、
ニンニク、
ニラ、
大根の葉っぱ、
豚挽肉、
茹で残りペンネ



そろそろ在庫が尽きかけていた
必須食品も幸いにして
セールで怒濤のまとめ買い。
ほーっほっほっほ。



不調に悩んでいた電子辞書、
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20100612
買い直しやした(右上画像)。
結局。
同じタイプをヤフオクにて。
やっぱ慣れてるのは使いやすいわ!
出品者様ありがとう。



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