蝶と蛇

jazzydays2008-09-01

どす黒い
コンディションにある私に
わざわざ会いたいと
言ってくれる皆さん。
かたじけない。
仁義は通します。


私が属する場から
どんな形であれ去る時は。
前もってキッチリ
御挨拶の上で去りまする。
黙ってトンズラするなんざ、
もってのほか。
不義理・失礼千万なマネは
断じていたしません。


あ。
頭上にいきなり
巨大隕石が落下して、
心臓が急停止しちゃった場合は
許してくれや。


青春18きっぷ
2日分(2人なら1日分)
余っておりやす。
有効期限9/10。
挙手がなければ。
熱海の古ぼけたデパートで
中華料理でも食うかの。


昨日は。
おびただしい量の
ウロコと蝶が
私を待っていた。
「鱗紋と蝶紋 - 小田原北条氏ゆかりの紋章」展。
絶妙すぎるタイミング。
またしても。
「呼ばれ」ちまったわい。



Nobody knows you when you're down and out.
http://jp.youtube.com/watch?v=5aDykZEATzk
新井武士が好んで
取り上げる孤独な曲。
そう言えば昔。
荒居武史という友人がいた。
家紋は蝶で、
キュウリを食べないのが家訓。
まさに「平家」な男だった。
タケちゃん元気かい?
さて。
歌詞の内容はこんな感じ。


≪カネの切れ目が
 縁の切れ目。
 地位も収入も名声も
 絶頂期にあった頃は
 俺のまわりに
 大勢が群がってきた。
 今となっては
 誰も見向きもしない。
 「アンタ誰?」
 ってなもんよ。≫


うむ。
結局のところ。
愛=カネなんだな。
女友達A子さんの名言。


「自分のために
 カネと時間と体力を
 使ってくれない男と
 つき合うなんて、
 愚の骨頂!


全くだぜよ。
ようやっと。
理解できたよ。
ありがとな。