御縁があると思っていた
人間たちが
ことごとく
まぼろしだったことに
気づくのが遅すぎた。
http://www.loglar.com/song.php?id=3
- アーティスト: キャロル・キング
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- 発売日: 2008/05/21
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もはや。
意味がない。
血縁ですら。
包丁を握る。
だが。
止める者が
いるだろう、と
半ば期待する
軟弱な己がいる。
現世に必要とされぬからには。
当方もまた。
アンタらを必要とせぬまでよ。
それでも。
以下の人々には
実名で礼を述べておこう。
シモダ。
アヤノギ。
スミコ。
スミカ。
ミドリーヌ。
ケイイチ。
シオタニ。
ＧＨ９。
チップイン。
たまにしか会えない（会えなかった）けれど。
皆、それぞれに痛みを知る人たち。
ありがとう。
さてと。
当然のことながら。
私が遠出する日は
晴れるんだよ。
日曜なのにわりと空いてたな。
虚ろな顔で
空の写真ばっかり撮ってる私に
真向いの兄ちゃんが怪訝な顔をしてた。
橋＝異次元への入口です。
飛び立つ鳥。
一応、プロとしては見逃せん。
そういうことよ。
天上界から下界（俗界）を見下ろすの巻。
さすがだ。消しゴムじゃない！
数年ぶりの遭遇。
この柔らかさは犯罪に近い。
レトロな盛りつけに泣けるだろ。
諦念の記念撮り。
