Go to DMC！

通院日。
とりあえず。
当分は模様眺めだ。
いっそ。
隔離・幽閉が
好ましいんじゃねえのか。
と感じつつも。
見苦しい未練がある。
まあな。
いずれにせよ、だ。
必ず事前に発表します。
筋は通す。

クリニック近くのシネコンにて
映画「デトロイト・メタル・シティ」鑑賞。
http://www.go-to-dmc.jp/index.html
わーっはっはっはっは。
予想した通り（予想以上ではない）
笑い泣きできるぜ。

No Music, No Dream.

デスメタル＝タナトスを孕む音楽。
魔、悪、毒。
狂信、独裁、扇動。
破滅、崩壊、堕落。
一般人は支配されたがってんだよ。
熱狂したがってんだよ。
蹂躙されたがってんだよ。
そいつらが
好むと好まざるとにかかわりなく。

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映画「デトロイト・メタル・シティ」オリジナル・サウンドトラック

一番グッと来たのは
クラウザーさんが
東京駅からコンサート会場まで
命がけダッシュ！で走るシーンだな。
彼の熱狂的ファン（信者）たちが
これまた必死で
「我らがクラウザーさん」を
援護・伴走するところがたまらん。

評判通り。
松山ケンイチの
凄絶な分裂キャラぶりは絶品。
あのジーン・シモンズと
堂々と渡り合えるたぁ、
大したもんだ。
彼の birthchart を解読するまでもなく。
天性の素質が窺い知れる。

さあて。
今、突如として目の前に
クラウザーさんが出現したとしよう。
アタシゃ負けない自信があるぜ。
演奏や歌のレベルじゃなく。
存在＝伝説としてな。

映画鑑賞後、クラウザーさんに献杯。

私をさんざん
踏み台にして下さった皆さんありがとう。
利用して下さった皆さんありがとう。
もちろん。
ごくごくごくごく少数ながら。
キッチリ仁義を通してくれた人もいます。
何度も何度も
嘔吐寸前まで繰り返してきたことだが。
私が一番ガマンならないのは
無視・軽視。

やってらんねーよ。
バッカバカしくってよ。
長年、趣味や息抜きのつもりで
してきたことが全然、
そうじゃなかったと
明らかに判明したからにゃあ。

いつの間にかカネを払って
義務を果たすように
なってたワケよ。
そりゃ疲れるわな。
くだらねえええええええええっ！

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プチ隠遁の間に
皆々様を「ふるい」に
かけさせてもらうよ。
過去の恨みは絶対に忘れない。
そこんとこはクラウザーさんと同じだ。

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右上の画像は。
帰りに寄った展覧会の幟。
またもや。
この手の催しが
狙ったように（確実に狙ってるんだろうが）
私を待ち構えてたわよ。
http://www.rekihaku.city.yokohama.jp/index.html

江戸時代から現代に至るまで。
神社仏閣に奉納された
絵馬が多数展示されており、
入場者も入口で
一枚、絵馬を手渡されて
会場内で願掛けができるという
粋な計らい。
ナニをお願いしたか？
世界征服に決まってんじゃんかよ。