Blues Boys 110@Tipitina

jazzydays2008-07-27

またもや。
史上最強LIVE!が
続いてしまうんである。
素晴らしすぎる場に
立ち会う機会が
こう多くっちゃ。
いよいよ。
人生終盤戦か?


昨夜は。
鎌倉はティピティーナにて
Blues Boys 110 を聴く。
パーソネルは。
ギター&ヴォーカル、
高橋マコト
ギター&ヴォーカル、
新井武士


ちょっと前まで
Blues Boys 109 を
名乗っていたこのデュオ。
先日めでたく。
新井武士が57歳の誕生日を
迎えたことにより。
改名となった由。
そう。
二人の年齢を足した数が
デュオ名なんざます。


今回は。
初めて親戚の
「鎌倉のおいちゃん」同伴で
出かけたのだが。
酒を一滴も飲めない彼が
盛り上がること
盛り上がること。
私の隣で美声を張り上げ、
アニさんたちと
唱和しておった!
一緒に来た甲斐が
あるってもんだよ。
うれしいねえ。


そして!
ティピティーナという店自体が
異様・異形のラテン空間
でありましたことよ皆様。
熱帯雨林です。
ジャングルです。
このフレーズ。
どっかで耳にしたことないかね。
うむ。
あの魔界@大森に
酷似してるのよ!
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20070928



ものすんごい熱気。


客もスタッフも。
何なんですか。
この暑苦しさは(イイ意味で)。
この度を越したノリノリぶりは(イイ意味で)。

何しろ。
マスター自ら
ブルースハープ
演奏に参戦しちゃうんである!



マスターKINTA on ブルースハープ


もちろん。
異空間だからと言って。
負けるような私ではない。
「この店ホントに初めて?」
と常連さんに
おホメいただく(=呆れられる)
ハイパー・ノリで
のたうち回り。
わめきまくり。


昔むかーし。
「総立ちの女王」ってな
キャッチコピー(超・激古っ!)が
あったっけねえ。
白井貴子山下久美子
そうさなぁ。
これを機に。
「総立ちの女王」@客席
とでも呼んでくれたまへ。
立ってないけど。


あ。
語弊あるか。
この表現。
それじゃあ。
こんなのどうかね。
魔太郎がくる!
ならぬ、
魔女郎がくる!
って。
シャレになんねーよ。


魔太郎がくる!! (1) (中公文庫―コミック版)

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