女は度胸、男は愛嬌

本日のタイトル＝信条にございます。
キリリと気丈で
たくましい女たち、
イキがよくって
心根の優しい、
可愛げのある男たち、
キミら一体どこに消えたんだ！

私はサカキバラや
カトウ@アキバの
気持ちがわからんでもない。
というより。
正直、長年にわたり。
かなり彼らに近い
心情を味わってきた。
単に己の手を
汚さなかっただけのこと。

昨今。
やけに。
異常に。
病的に。
毒吐き日記
続行中なのだが。
浄化途上の階梯として
一度は通らねばならん
道筋と解釈している。

虹の階梯―チベット密教の瞑想修行 (1981年)

それゆえ。
全く。
いっこうに。
反省しておりませぬ。
それどころか。
生涯不良をモットーとする
「日本一反省の似合わない男」
こと角川春樹（by 福田和也）の
female version を
目指したいねえ。
あやかりたいねえ。

わが闘争―不良青年は世界を目指す

春樹さん、好きになってもいいですか。

ところで。
豆腐業界だけは
妙に「男」ブームだな。
いろいろ試してみたけど。
どれもうまいよな。
大豆本来の風味が濃くって
トロ〜リとした舌ざわり。

風に吹かれて豆腐屋ジョニー (セオリーBOOKS)

何もつけずに
そのまま食べても
イイんだが。
ちょっと物足りない。
醤油だと塩気が勝ちすぎて、
せっかくの豆の味が
かき消されちまう。

で。
本日の発見。
ふりかけ（ゴハンにかけるヤツね）を
試してみましたの。
しょっぱすぎず、
ほんのり
お上品な味わい。
ふりかけのパリサク感と
豆腐のクリ〜ミ〜感が
ぴったりマッチ。

右上画像の豆腐に
鮭わかめふりかけをトッピング。
せっかくの「男」文字が
隠れちゃったけどな。
イケるよ。