蜜の味? 核の味!

jazzydays2008-05-02

今だから書くが。
3月の名古屋行きの後。
この世にいなかったやもしれぬ。
一生モノの
超絶演奏を聴き、
数えきれぬほど啓示的な
シンクロニシティ
見舞われた後は。
どうやって
生きていけばいいか
皆目わからなかった。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20080323
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20080324



愛も。
地位も。
財力も。
体力も。
何もない。
現世に必要とされていない。
というより。
私の価値を理解しない現世を
私自身が必要としていない。
人生の店じまい。
レジ締めどき。

3月の名古屋はファイナル花火。
新幹線の中で
腹を決めて
横浜に帰り着いたつもりだったんだが。
こうして。
1ヶ月が過ぎても。
おめおめと呼吸している。


単純に言えばだな。
「生きてる」んじゃなくて、
「死んでない」状態を
漫然とキープしてるだけ。
当ブログが
「去りゆく者」の咆哮だと
皆、知ってて読んでるんでしょ?
更新が突如ストップし、
生身の私が消滅しても。
ネット空間上に
文章は残り続ける。
鬼火のごとく。
ゆらりゆらりと。


私は決して許さんだろう。
「死ぬ前に一言、
 相談してくれたら」
「もっと早く
 出会っていれば」
「自分だったら
 理解できたかも」
等々の偽善者的セリフを
したり顔で吐く輩どもを。


幸い(?)にして。
現世の鎖は鋼鉄だ。強靭だ。
ふれれば温かい、
傷つけば血の流れる、
keiko を共有しようという
気概ある人物には
それ相応(or それ以上)の
幸運が降るでありましょう。
私が完全なる伝説と化す前に。
生身のうちにな。


画像はお気に入りの
無糖発泡性ドリンク。
ニューでクリア(nuclear)なお味?
うーん。
ウマイけど。
マズイだろう。

コピーを考えたヤツら。
よっく同音異義語を検討したか?