「メイク・アップ」と言えば。
花旅行楽団。
正式の名を。
Flower Travelin' Band。
この曲。
かつて坂東玉三郎が
花吹雪の中で舞う
CMのバックで使用され、
一気に注目を浴びた経緯がある。
幽玄の美と奇妙に
マッチしてたっけよ。
- アーティスト: フラワー・トラベリン・バンド
- 出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン
- 発売日: 1998/05/25
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このほど。
還暦を過ぎた
メンバーが集い活動再開。
単発の「お祭り」イベントじゃなく。
恒久的にカムバックするそうな。
近頃とみに。
親父バンドの再結成が目立つが。
コレはイイんじゃないの。
「昔の焼き直しはやらん」と
明言してるし。
昨日から延々仮死状態。
水分過剰なミイラです。
無理やりPCの前に座るも。
やるべきことの
1/10 もはかどらん。
こーんな調子で。
明晩、開幕する
百鬼夜行耐久レースを
乗り切れるのか。
それでも。
ちょっとした買い物のため、
外に出る際は
少しでもメイク・アップ。
サラリーマンのネクタイと同じだよ。
ON とOFF を切り替える
儀式・呪術。
口紅は暗めの
レッド、ローズ、ワイン。
目元は淡めの
ブルー、パープル、グリーン。
どうせ化粧するなら。
はっきり・くっきりが基本。
ナチュラルメイク?
笑止千万。
化粧の魔力が効かねえよ。
むしろ。
スッピンですませやがれ。
白×赤の濃ゆい
おいらんメイクにゃ、
深い意味があるんだよ。
それにしても。
アイシャドウの色選びは
つっくづく難しい。
ブラウン系だと
目が落ちくぼんで
病気みたいだし。
ピンク系だと
蚊に刺された直後みたいでさ。
口紅は落ちないのが鉄則。
食ってもキスしてもな。
不肖アタクシ。
長年にわたる研究の結果、
非常に有能な商品に
行き当たりました。
愛用の口紅は
ちょっとやそっとの
食事や摩擦じゃ落ちません。
男子諸君。
御安心下され。
女子諸君。
御興味おありでしたら
お問い合わせ下され。
- 作者: ジェシカパリンストン,Jessica Pallingston,浅尾敦則
- 出版社/メーカー: アップリンク
- 発売日: 2002/11
- メディア: 単行本
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ギラギラ・ベタベタした
光沢のグロス系は
下品の一言。
絶対に使わん。
唇をギトギト光らせてる
女を見かけると、
思わず言いたくなるぜ。
毒入り餃子食った直後かよ?