そぼふる雨の中。
クリニックへ。
クスリを増やすかどうか
ドクターと検討するも。
とりあえず現状維持との結論に。
おそらくね。
クスリよりも効くのは。
この店だよ。
揚げ出し蕎麦がき。
ゆうに普通の「かけ系・種モノ」の
ボリュームでござんす。
う、うますぎ。
田舎蕎麦。
ヤワな顎のヤツは噛むだけで
相当「こたえる」でしょうよ。
その後。
書店にて新刊をアレコレ漁る。
やり玉にあげたい書籍多数。
うひひひひひ。
「生き下手」な著者の
何と多いこと。
ホッとするやら。
情けないやら。
帰り際。
えせイタリア〜ンな
レストランで小休止。
この店は通常。
泣きわめくガキ連れ
(真剣に殺意を覚える)が多いゆえ、
敬遠しておったのだが。
今日みたいな
雨天の夕刻(=憂国)は静かだ。
女一人で顔色も変えずに
ワイン500mlを飲み干す客が珍しかったのか、
「今日は肌寒いですね。
お酒、お強いですね」
とスタッフが話しかけてくる。
ええ、まあ。
実はここに来る前、
すでに日本酒2合あけてるんですけどね。
つくづく。
酒とは何だろう。
「悪魔だ!」
と言っちゃえば。
「オセロー」中のキャシオーなんだが。
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長い長い長い長い長い長い長い
腐れ縁を通じて言うならば。
あっち&こっちの媒介。
それが我がボキャブラリーの限界。