黒猫侵入

年が明けてから
走りっぱなしで、
さすがに限界モード。
驚くべきことに。
飲む気がしない。
思わず感心。


さらに驚いたことに。
早朝4時に
机の下から黒猫出現!
おおおおおお。
ついに幻覚か?
と思いきや。
実物よ!実物!
何でまた。
猫が私の部屋にいるんだよ!


追い出そうとしたら、
タンスの物陰に
スルリと入り込みやがった。
で。
今日、たった一度だけ
目撃したんだが。
まだいるんだよ。
この家のどこかに。
ったく。
マジかよ!


アジの干物で
おびきだそうとしたけど、
いっこうに
現れようとしない。
いつまで続くのか?
この根性ゲーム!


おそらくな。
私の黒々とした想念が
黒猫の姿を取って
この世に物質化したに
相違あるまい。


黒猫/モルグ街の殺人 (光文社古典新訳文庫)

黒猫/モルグ街の殺人 (光文社古典新訳文庫)


腕やら指やら背中やら、
体のあちこちが
悲鳴を上げているので、
明日は久々に整体へ。
以下の画像は
数日前に出先で撮った
「昭和」な風景。