どしん、どしん。
みしっ、みしっ。
はい。
土俵入りです。
力士・宇都乃波
(=鬱の波)が。
胃も相変わらず
御機嫌ナナメ。
でもね。
私は出かけるんである。
そうしないと。
廃人同様だから。
今夜の従者はT3。
CONTAX のカメラは
Tシリーズ全部
(T、T2、T3)
と一眼レフの Aria を
持っているのだが。
デジカメ登場までの期間、
私の最も身近にいて
獅子奮迅の活躍を
してくれたのがT3。
- 作者: マニュアルカメラ編集部
- 出版社/メーカー: エイ出版社
- 発売日: 2003/03
- メディア: 文庫
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この機種が発売されるまで、
高級コンパクトカメラ界で
一番人気を誇っていたのが
T2であった。
真贋はともかく。
戦場に赴いたカメラマンが
被弾したにもかかわらず、
T2のチタン製ボディの
おかげで命拾いした、
という逸話が残されている。
http://www.haseg1.com/contax.html
どっかでその画像も
見たことあるんだが、
今回あいにく検索でヒットしなかった。
やはり「神話」だったのか?
まあいいや。
ところで。
このT2、以前にも書いたけどさ。
ピントが中抜けしやすいのと、
レンズ沈胴後の
カバー・デザインがイマイチ。
誰か格安で買いませんか。
(現在、取り扱い説明書を
馬車道・某店のマスターに
預けてあるので、
よろしければ御一読下され。)
ちっちゃなカビが
レンズにありますが、
「写り」への影響はどうってことないです。
さあて。
今夜はT3を連れて、
マイ縄張りに出陣だ。
いずれ。
過去に取りためた
おびただしい写真の数々を
披露することも計画中。
その節は皆様どうかヨロシクです。