忠実な従者

jazzydays2007-10-03

どしん、どしん。
みしっ、みしっ。

はい。
土俵入りです。
力士・宇都乃
(=鬱の波)が。
胃も相変わらず
御機嫌ナナメ。
でもね。
私は出かけるんである。
そうしないと。
廃人同様だから。


今夜の従者はT3。
CONTAX のカメラは
Tシリーズ全部
(T、T2、T3)
と一眼レフの Aria
持っているのだが。
デジカメ登場までの期間、
私の最も身近にいて
獅子奮迅の活躍を
してくれたのがT3。


魅惑のコンタックスTシリーズ エイ文庫 (024)

魅惑のコンタックスTシリーズ エイ文庫 (024)


この機種が発売されるまで、
高級コンパクトカメラ界で
一番人気を誇っていたのが
T2であった。
真贋はともかく。
戦場に赴いたカメラマンが
被弾したにもかかわらず、
T2のチタン製ボディの
おかげで命拾いした、
という逸話が残されている。
http://www.haseg1.com/contax.html
どっかでその画像も
見たことあるんだが、
今回あいにく検索でヒットしなかった。
やはり「神話」だったのか?


まあいいや。
ところで。
このT2、以前にも書いたけどさ。
ピントが中抜けしやすいのと、
レンズ沈胴後の
カバー・デザインがイマイチ。



誰か格安で買いませんか。
(現在、取り扱い説明書を
 馬車道・某店のマスターに
 預けてあるので、
 よろしければ御一読下され。)
ちっちゃなカビが
レンズにありますが、
「写り」への影響はどうってことないです。


さあて。
今夜はT3を連れて、
マイ縄張りに出陣だ。
いずれ。
過去に取りためた
おびただしい写真の数々を
披露することも計画中。
その節は皆様どうかヨロシクです。