神無月 毒吐き初め

jazzydays2007-10-01

神無月に突入して
神様がみ〜んな
出雲に行っちゃったことだし。
(正確には旧暦待ちであるが。)
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20060930
月初早々、
毒吐きします。


胃の調子がイマイチ。
別段。
深刻な症状ではなく。
食後、かすかに痛んだり、
非常に空腹なのに
思ったほど量を
摂取できなかったり、
という程度なのだが。


ごく最近。
ある特定の人物と差し向かいで
メシを食うと、
必ずこの状況に陥ることに
気づいた。
で。
その相手とは極力、
食事の時間が重ならぬように
逃げ回っているのだが。
毎度毎度、
思惑通りに運ぶはずもなく。
週に数回は胃が不調なんだわ。


つまりは。
ソイツがヤワな私の胃にとって
大きなストレスなワケよ。
えっ?
そんなこと堂々と
書いていいのかって?
かまやしねえよ。
どうせこのブログなんか
読んじゃいねえよ。


基本的に私は
「一人メシ」を好む。
誰にもペースを崩されずに、
ちびちび酒を飲みながら
ゆっくり食べたい。
気心の知れた女友達との
「二人メシ」もいいね。


つき合いが浅い男との
差し向かいメシは、
支払いやら何やらの段取りが
面倒くせ〜のよ。
こちらが化粧室に立ったスキを
見計らって、
いつの間にか
勘定をすませてくれてる、
ってのが一番カッコイイね。


長年「おひとりさま」志向の
アタクシゆえ。
団体が乱痴気騒ぎする
宴会やパーティーは大嫌い。

年末年始は忘・新年会の類から
できる限り遠ざかって
日々をやり過ごす。
意外?
そうでもないよ。


数年前に亡くなった
母の知人に、
超セルフィッシュな
おばさんがいたんだが。
彼女が手製の五目飯(これが激マズ!)で
客をもてなしながら、
ゴハンはみんなで食べるから
 おいしいんだよ」
吐き気を催すような偽善セリフ
口にしたのを、
子供心にも鳥肌立つほど
気色悪く感じたのを思い出すね。
繊細さのカケラもない
おばさんだったから、
60代の若さで逝っちゃっても、
全然悲しくなかったね。


心配事があって料理の味が
わからない経験、
ってのは理解できる。
だがね。
大勢で食おうが、
少人数で食おうが、
たった一人で食おうが、
うまいモノはうまいし、
まずいモノはまずい。


てなワケで。
本日も順調に、
滞りなく、
胃が痛いです。
酒の量も増えるというもんです。
明日は。
病院帰りに美術館にでも寄るかな。
画像は出雲大社の巨大な注連縄。