鈴木道子4@ダフネ

jazzydays2007-07-24

ギンギラの陽射し。
梅雨明け間近か?
食欲不振は順調に続行中。
相変わらず1日に
1.5食ぐらいしか摂取できん。
本日は通院ウィーク1日目。
駅から病院まで徒歩15分の
距離を歩く気力がなく、
タクシーに乗る。


昨晩は鎌倉ダフネにて、
久々に道子の声に耳を傾ける。
パーソネルは。
ヴォーカル、鈴木道子。
ピアノ、吉田桂一。
ベース、小杉敏。
ドラムス、村田憲一郎。
毎度おなじみ、
不動の黄金カルテット。


いつも言ってることだけど。
道子の歌声さえありゃあ、
他にジャズ・ヴォーカリストは不要。
こんなにも
ディープでソウルフルで
人生の深みを感じさせる
歌い手はいない。
いや、いるのかもしれんが。
私には彼女だけで十分。
他のLIVEを聴きに行く
パワーも余裕もないしね。


ドラマー村田憲一郎は
大野雄二トリオを離れて大正解。
バネのように柔軟かつ剛毅な
ブラシワーク、
力強いバスドラ。
1週間ほど前にも書いたが、
あのバンドにとっても、
彼自身にとっても、
幸福な離婚→再婚だったのだ。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20070716
元々、私が彼を最初に知ったのは、
吉田桂一トリオだったわけだし。
この人の持ち味は、
盟友・桂一との共演時が
最も光り輝く気がする。


曲目は。
「Night and Day」
「All or Nothin' At All」
「I've Got You Under My Skin」
「愛の賛歌」
「New York State Of Mind」
「Every Time We Say Goodbye」他。
最後の最後にワガママ言って、
私の大好きな「East Of The Sun」を歌ってもらった。


さーて。
明日も通院でございます。
帰りに整体に行って、
この「ダメっぷり」モードに
ガツン!とカツを入れてもらおう。
画像は自分で自分の頭を殴って
できた青アザ。
自戒のために up しとく。
頭蓋骨って固いのねえ。