トリプルダイアモンド@Sm

jazzydays2007-06-27

お気に入りのロック箱、
関内は STORMY MONDAY にて
トリプルダイアモンドを聴く。
一粒一粒が
燦然と輝く
ダイアモンド。

パーソネルは。
ギター、高橋マコト
ベース、湯川トーベン。
ドラムス、嶋田吉隆
泣く子も黙る彼らの経歴は
コチラを。↓
http://blog.livedoor.jp/triple3diamond/


TRIPLE DIAMOND1

TRIPLE DIAMOND1


演奏されたすべての曲が、
ため息が出るほど
「ツボ」だったぜ。
まるで私のためにカスタマイズされたような
ブルージーかつハードな曲調、
タイトで骨太なリズム、
「凄味」「泣き」の絶妙なバランス。
さっすが年の功。
30年以上のキャリアはダテじゃない。
曲目は往年のブルース名曲、ロック名曲、
オリジナルとりまぜ多彩。
このバンドの大きな魅力は、
全員がソロ・ヴォーカルを取れることだ。
おかげでLIVEが決して一本調子にならん。


客席を埋めた面々も
最高にイカシてたね。
数ヶ月ぶりに会った相手でも、
すぐに話がはずむ。
やっぱり。
素晴らしい音楽を提供する店には
素晴らしい仲間が集う。

コレ、法則だね。


それは大変喜ばしいのであるが。
最近どうも。
男より女にモテてばかりだな。
まぁな。
女に嫌われる女より、
はるかに上等だけどな。
画像は恒例、食品サンプル・シリーズより
「トリプルフラッペ」。