銀座の老舗ビヤホールにて、
女友達A子さんとデート。
言わずと知れた、
帝都の香りかぐわしき
煉瓦造りのラ○オン。
我々は「獅子の店」という
符牒で呼んでいる。
この店で一人、
ジョッキを傾ける時は
「一人獅子」。
今日のように友が一緒なら
「二人獅子」。
私が彼女を元気づけるつもりだったのに、
逆に元気づけられた。
大いに励まされ、諭された。
久しぶりにメシがうまいと感じた。
もちろんプロが注ぐビールの
うまさは言うまでもない。
帰りは日比谷で最近とみに
お気に入りの石鹸をまとめ買い。↓
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爽やかな香り、泡切れのよさ、
際立つ洗浄力。
長く愛用したいので、
お願いだからカンタンに
廃番にしないでくれたまへ。
楽しい気分で帰路についたものの。
早めに床に入ったら、
悪夢にうなされ、汗びっしょりで
飛び起きてしまう。
潜在意識は正直だな。
しょーがねーよな。
ダメージの大きさを素直に認めるとすっか。
何たって。
これほどの屈辱は久々だもんよ。
殴られるほうが、
ののしられるほうが、
無視されるより
よっぽどマシ。
昨日は。
こーんな安手なノベライズ本で
不覚にも泣かされちまった。
ついでに。
フォトブックまで注文しちまった。
情けねえなあ。
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いかにも「予定調和」で
チープなラストなのに、
フヌケな現在の私には、
妙にしっくり来たのよね。
松本潤、今が旬。
年老いた彼は見たくないね。
(画像は「獅子の店」内部。)