銀座・鎌倉・ニンニク

jazzydays2007-06-02

ネット上で知り合った女友達と
銀座にて初逢瀬。
顔を合わせるなり、
互いを力強く hug!
腕と腕を組んで、
さあさあ、向かうは
某英国風パブ。
(「防衛国風」と変換された....。)


およそ初対面とは思われぬ幕開け。
そして。
とどまるところを知らぬ会話の嵐。
ああ。
こんなコトってあるのねぇ。
魂の片割れ?を発見した気分。
長生きはするもんだ。
我々を結びつけた張本人は。
このお方。↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%BC


宇宙船地球号操縦マニュアル (ちくま学芸文庫)

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あっという間に
限られた時間は飛び去り、
彼女と必ずの再会を約し、
その後、舞台は鎌倉へ。
我が「第二の家」ダフネにて、
大隈寿男トリオを聴く。
パーソネルは。
ドラムス、大隈寿男。
ピアノ、金伯英(キム・ハクエイ)。
ベース、嶌田憲二(しまだ・けんじ)。


ベテラン中のベテランによる、
This is orthodoxy! なリズムに
若々しいピアノとベースが
織り重ねられていく。
時間が押して、
2nd set からの鑑賞だったのが
もったいなかったな。


帰宅後、何故かムクムクと
ニンニクに食らいつきたい気分になり、
フライパンになみなみと
オリーブオイルを熱し、
フライド・ガーリックを作る。
丸々1個分を完食。
おかげ様で。
当分、吸血鬼に狙われることはあるまい。
ほーっほっほっほ。


画像は恒例、食品サンプル・シリーズ。
デートとジャズとニンニクで得た
パワーをイメージしてみました。
題して「パイコ〜!サイコ〜!」。
(我ながら涼しすぎ....。)