ちょいと弱音

魔女仲間（？）Ａ美さんが
先日、高校時代の友人たちと
同窓会を開催した由。
長い長い時を経ても、
心おきなく一緒に飲める
仲間がいるって、
素晴らしいよな。

私は同窓会なるものに
ただの一度も参加したことがない。
思い返すも鳥肌が立つ
優等生時代の自分を記憶する
人間たちに会いたくないし、
どうせ会ったところで、
当時とは別人に豹変した
私を認識できるヤツはいないであろう。

基本的に私は単独行動メインの
一匹オオカミならぬ一匹キツネ。
私が男連れでいるところを
目撃した人は、ほとんどいないでしょ。
LIVEも観劇も映画も一人。
隣で爆睡なんぞされた日にゃあ、
百年の恋もさめるってもんよ。
（あ、君のことじゃないよ某氏！）

これは自ら望んだ孤独だから苦ではない。
全く「淋しくない」と言えば嘘になるが。
ただね。
さすがに、ちと疲れてきたわ。
音楽や芝居は確かにエネルギーを
与えてくれるけど、
こちらが金と時間と体力を
一方的に費やす日々が
空しく感じられることも、
しばしば。

皆さん。
美しい花（？）も水をやらねば
枯れてしまいますの。
私の姿を見かけたら、
お水を下され。
昨日はカップ麺１個しか食ってないし、
今日は冷凍の蕎麦１玉。
食べ物以外に栄養が必要ですのよ。
よろ。

画像は恒例、食品サンプル・シリーズ。
これぐらいスタミナがつく
言葉なり体温なりを頂戴まし。
名づけて「餃子の大群」。