Web2.0=水瓶座の時代

jazzydays2007-01-20

今朝から異様にハイパーテンション。
朝っぱらから掃除したり洗濯したり。
さらには。
昨日の読書で大いに元気づけられ、
インスパイアされたので。
ブログ検索エンジン界の第一人者、
テクノラティTechnorati)に
登録することにした。
     ↓
テクノラティプロフィール


ココからは独断独白。
先に言ったもん勝ちだから、
今のうちに言っとこう。
地域・時間・富の格差・職業・性別・年齢、
その他もろもろ、
現世を構成する要素一切と無関係に、
ネットに接続できる環境さえあれば、
即座にインタラクティブ
情報交換を可能にさせた
インターネット(中央集権不在の蜘蛛の巣=ウェブ)とは、
アクエリアン・エイジ(水瓶座の時代)の
象徴そのものである。


重ねて言うならば。
Web2.0とは、
地・水・火・風、四大元素のうち、
最も如実に「風」的なる現象となろう。
スタンリー・キューブリック監督作品、
2001年宇宙の旅』の冒頭を想起せよ。



骨を道具として見出した猿のごとく。
野性のキツネ(=私)が
ブログというツールを手にしてしまったことを、
苦々しく感じている諸兄姉も
少なくないだろうが、
んなもん知るかよ。
よりいっそう、毒舌・皮肉・暴言に磨きをかけて、
さらにブッチ切り爆走してやるわよっ。


あ。そうそう。
上記の映画は難解だ、
サッパリわからん、

と、お嘆きの皆様におかれましては。
原作がググッとわかりやすくて、
オススメでございますよ。


決定版 2001年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF)

決定版 2001年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF)


それと。
コレも現在、読み返すと驚くばかりに暗示的。



アーサー・C・クラークって、
つくづく天才だったんだな。
画像は本題とは何ら関係ない今晩の副菜。
肉じゃがならぬツナじゃが。