いつもは鎌倉ダフネで聴いている大野雄二トリオを
初めて御茶ノ水NARUにてLIVE体験。
パーソネルは不動のレギュラーメンバー。
ピアノ、大野雄二。
ベース、俵山昌之。
ドラムス、村田憲一郎。
この店には何度も来ているが、
もしもし、お客さんたち。
アンタらおとなしすぎるんですけど。
こんな素晴らしい演奏を目と耳にして、
かけ声もほとんど飛ばない、
激しく体が揺れてる人もいない（私を除き）なんて、
信じがたいんですが。
２ヶ月に一度しか彼らのLIVEを聴けないダフネに比較し、
毎月、出演があるココでは、
飢餓感というか稀少感が少ないんでしょうかね。
ドラマーの憲サンに
「NARUでやる時はいつもこんなに静かなの？」とたずねると、
「まあ、こんなもんかな」との答え。
えええええええ。マジかよ。
ほぼ一人で感嘆の声を上げまくり、
座席で踊りまくっていた私に
大野氏がニッコリ微笑み、
ガッチリ握手してくれたのが
うれしかったぜよ。
日曜にはMotion Blue Yokohamaにて、
大野氏の新プロジェクト、
Lupintic Five（ルパンティック・ファイブ）を聴く予定。
こちらはベースの俵山昌之以外、大幅にメンバーチェンジ。
トランペットに松島啓之、
ギターに和泉聡志、
ドラムスに江藤良人と、
アタクシ好みの愛しき野郎共がズラリ、
顔を揃えるのが楽しみ。
発売されたばかりのアルバムも毎日のように
愛聴している今日この頃。
とにもかくにも、アタクシにとって、
今週は大野ウイークなんである。
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裏ブログ『不良熟女のe本棚』更新しました。
お題は「スリ傷に塩。」でございます。
軽く絶望してます。
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