モノvsポリ

jazzydays2018-06-09

取り急ぎ。
今宵の講座はナシです。
別段。
事前に告知せずとも
皆さん
お忙しい今生において
不肖キツネなんざぁ
不要でござんしょ。
承知してはいるが、
一応お知らせ。
ってか。
現時点で横浜にいねえし(笑)。


今さらながら
遅ればせながら
田口ランディを読む。
盟友セラピスト、
スミカが貸してくれなんだら、
おそらく一生、
読まなかったであろう。
ゼロ・ポイント・フィールド関連の
シンクロ続々の今。
何というグッドタイミング。


幼少時より
結婚願望も
出産願望も一切なく、
天がそれを聞き届け、
めでたく人工的石女(うまずめ)と
あいなりましたるは、
不肖キツネ、
自称・昭和の
歩き巫女ゆえにござりまする。


結婚も恋愛も
ぜんっぜん
まったくもって
はなっから
信じていない。
NHKキャスターが
早々と1年で離婚しようが、
アントラーズのコーチが
ファンの女に
二股かけられ不倫に陥ろうが、
ごっくごく
当然としか思えない。


病的に禁欲的な
切支丹信仰が生まれたのも、
いわゆる先進国で
一夫一婦制が根づいたのも、
元々人類という動物が
ポリガミーであり、
放っとくと社会的に
収拾がつかねえな、
っつう理由からなのよ。


5歳で非業の虐待死を遂げた
女児の父親は
思った通り、
やっぱり実父ではなかったじゃん。
子供は親を選んで
この世に現れる、
なんてぇキレイごとに、
こちとら
耳を傾ける余裕も
成熟度もねーわ。
今一度、問う。
幸せな子供が一定数、
いる社会と、
不幸な子供がボコボコ
生まれる社会と
どっちが明るい未来に
つながるのか。