感激サプライズ

jazzydays2018-05-18

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145万を通過いたしました。
日頃の御愛読まことに
ありがとうございます。
m(_ _)m
水曜は盟友セラピスト、
スミカが来訪。
5月下旬生まれの不肖キツネ、
ひと足早い誕生日を
祝っていただく。
年を重ねるほどに
つっくづく
女友達のありがたみが
増してくるわい。
昔々のクラスメイトなんざ、
もう顔も名前も
ほっとんど忘れちまったが、
オトナになってからできた
女友達とは太く長く
絆が保たれている。
下手な男の出る幕ねーよマジで。


振り返れば。
これなる古ギツネ、
長年にわたり男どもに
「誕生日を忘れられる」
という稀有(?)な
才能がありやんした。
一度や二度ではないがゆえ、
あえて才能と呼ぶ。
言い換えりゃあ
本気で愛されない
=大事にされない才能よの。


サプライズや演出を
仕掛けて相手を
喜ばせるのは得意でも、
喜ばせてもらった回数は
極端に少なく、
男とは「そんなもんだ」
と思っていた。
いや。
そう思わぬことにゃあ、
救われなかったのだろう。
まっ。
年を経るにつれ、
ごくごくたまには
奇特な男というのも
存在しないワケではない、
と気づかされたけれど。


昨日はかれこれ3年、
お世話になってる
マッサージ担当者さんの
もとで恒例メンテ。
入口で受付をすませ、
いつものように
個室に通された瞬間、
目に飛び込んできたのは
施術台にデカデカと掲げられた
「おめでとうございます!」の
メッセージ。
そして心づくしのプレゼント。
どっひゃあああああ。
\(◎o◎)/


サプライズって
受ける側は
こんな感じなワケ?
知らなんだ。
ナニこの途方もないインパクト。
そうか。
ならば。
かつて自分も誰かに
こういう気分を少なからず
与えていたんだな。
それはそれで
ヨシとしようじゃん。


帰路。
電車内のニュースで
西城秀樹の訃報に接する。
えええええ。
「カンゲキ!」な出来事の
後だけに驚きは大きい。
63歳。
もっともっと
イケるはず、
不死身と思っていたよ。
さよなら昭和のスター。
アイドルじゃなくてスター。
「明星」や「平凡」が
キラッキラに輝いてた
時代がまた遠ざかる。
合掌。