王朝復活

jazzydays2018-03-11

3月11日。
黙祷。
あの年。
震災前々日の9日は
映画館で「ヒアアフター」を見ていた。
津波による臨死体験
モチーフとした
クリント・イーストウッド
監督作品である。
ちょうど盟友セラピスト、
スミカもまた、
同じ日に別の映画館で
鑑賞していたそうだ。
本作は押し寄せる大津波のシーンが
震災を連想させるとの配慮から
3月14日には上映中止となったので、
おそらく「今、見とけ!」と
背中を押されたのだと思う。
生死を超えた魂と魂の
結びつきを描いた
実に深い作品です。
見てない方は
この時期だからこそぜひ。


中国に王朝が帰ってくるらしい。
国家首席の任期撤廃、
習近平の長期独裁にゴーサイン。
賛成2958票、反対2票で
憲法改正可決。
勇気ある反対票は
高須院長の言う通り、
きっと胡錦濤江沢民だね。
でもなあ。
習クンは毛沢東にはなれないよ。
チャートを見ても
格が違うんだよ。


国会がドタバタしているが、
日本国民の大多数は
野党に何ら期待していないぞ。
もう二度と。
決して。
金輪際。
売国暗黒民主党政権時代の
過ちを繰り返してはならぬ。
エネルギー政策ひとつ
マトモに提示できない、
ってか我が国の衰退を
望んでるのがホンネの
クズどもに舵取りを
任すなど絶対に許されぬ。


振り返れば。
パタッと音楽から
遠ざかったのは震災前後なんだよな。
ジャズ、
ロック、
クラシック、
あらゆるジャンルから。
とにかく。
飽和した。
疲弊した。
ついでに。
音楽畑・芝居畑の
アーティストたちの
お花畑全開左巻きっぷりに
つっくづく嫌気がさした。
Twitterでは
旧知のミュージシャン複数が
ありがたくアンフォロー
して下さいましたわ。
あーっはっはっは。
そんでも。
信条は曲げられません。
変えられません。
断固。