火と風の二・二六

jazzydays2018-02-26

ザッザッザッザッ。
ザッザッザッザッ。
毎年この時期になると
真夜中、渋谷NHK裏手で
青年将校たちが
雪道を踏みしめつつ行進する
軍靴の響きが聞こえるという。
その地は二・二六蹶起
中心人物たちの処刑場跡。
現在は慰霊像が
慈悲深い表情でたたずむ。
かつては不肖キツネも例年、
慰霊祭に訪れていたものだ。
長きにわたり、
心身共に青年将校らの
「乗り物」かつ「お筆先」
状態だったのである。
それも今は昔。


反日敵国にて開催された
冬季五輪も何とか終了。
ノロ、インフル、
ヘイト渦巻く氷点下の地で
日本選手団の活躍は見事であった。
また。
世界に我が国と開催国との
多大なる民度の違いを
知らしめることができたのも
大きな成果の一つであろう。


金曜の久々ヘッドバンギング
首が痛む中、
土曜の講座では
主に五輪アスリートを分析。
興味深いのは
四大元素(地水火風)の
観点において圧倒的に
「火と風の祭典」
であったという点だ。
詳細?
来なかった人には教えない。
当ったりめぇだぁよ。
Ψ( ̄∇ ̄)Ψ