濡れ髪おかめ

jazzydays2018-02-20

次の冬季五輪は
北京で開催だそうだが、
果たしてその時まで
あのハリボテ大国が
存続してるんだろうか。
某未来人によれば、
インドからの核攻撃で
完膚なきまでに荒廃しまくる
っつうシナリオなんだけど。
むろん前哨戦として
我が国は沖縄が攻め込まれる。
半島は北が南を
一時的に呑み込み、
その後に南が復権して
再統一という運びらしい。
あながち荒唐無稽と
笑えない気がしちまうわ。


ぜんっぜん話は変わるが、
大倉山のカヴァヌーラが
数年前閉店していたことに
今さら気づく。
大倉山記念館に続く坂の
ふもとにあった
地中海料理レストラン。
セミナーやイベントの
二次会でよくお世話になった。
名物マスターも
相当御高齢のはずだもんなあ。
そう言や。
カヴァヌーラという店名を
「蒲の浦」と空耳した友人が
いたっけなあ。


店も人も永遠ではないのです。
通えるうちに通っておけ。
不肖キツネ、
19の頃より通う
近所の蕎麦処がなくなったら
生きていけないわマジで。
風呂上がりの濡れ髪でも
行けちゃう店なんざ、
そうそうありゃしないっしょ。


というワケで。
シャンプー後の
ドライヤーが嫌いなアタクシ、
こたびも生乾きの頭で
ガソリン注入に参ります。
この季節、
ちょい寒いっちゃ寒いけど、
歩いて2分もかからぬ。
えいままよ。


店に入ると
シニア御婦人グループで
立て込んでる最中。
勝手に給湯器から茶を汲み、
スポーツ新聞を物色する。
そうこうしてるうち、
レモンサワーが
自動的に運ばれてきます。
頼みまするは
具沢山のおかめ蕎麦。
料理到着時には2杯目の
サワーも一緒に出されます。
これを至福と呼ばずして何とする。
さあ。
ガソリン入れたら明日も生きよう。