おばブ!!

jazzydays2017-11-06

ガキの頃。
フツーに生活しながら、
周囲と同調しながら、
自分がいかに
俗世間とズレまくってきたか、
については
さんざんっぱら書いた。
いわゆる。
天才(爆笑)の孤独。
あひゃひゃひゃひゃ。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20170923
あくまでも。
「水星」的な意味において。


文章も絵も
技巧的で子供らしくない、
と評される。
そう言われても。
どーやったらオトナが
好みそうな
子供らしく大らかな
ヘタウマを表現できるのか?
オトナ受け目指して努力するなら、
それこそ技巧ではないのか?


でもね。
実際テメエがオトナになると、
いっろいろ、
かなーり、
楽になったのよ。
もう二度と。
20歳以前には戻りたくない。
どんなにカラダが
若く健康であろうとも。


今日はマッサージの帰りに
いくつか服を買う。
リアルの不肖キツネを
御存知の方なら傾向を
おわかりでっしょ。
トシをわきまえない
ミニスカ。
謎の派手派手トップス。


オトナになればなるほど、
磁力にあらがえなくなるのが
中高年女性向け洋品店
=おばさんブティックの
存在でありんす。
勝手に略して「おばブ」。


ほら、
ドコの町にもあるざんしょ。
お値段お手頃。
でもって。
破壊的に思い切りいいデザイン。
いわゆる
「大阪のオバチャン」を
思い浮かべた上で、
そこにパンクな要素を足してくれ。


アニマル柄、
原色、
スパンコールや
ラメラメ使い、
etc、
一見「引く」要素が不思議と
デニムのミニスカや
シンプルなコーデに
イイ具合のスパイスになるんだわ。


おばブは深い。
おばブはお手頃。
おばブはロケンロー。
かつて。
関内周辺のジャズクラブを
軒並み荒らしまくった
不肖キツネ、
往年のコスチュームは
ほっとんどマリナード地下街
おばブ調達でありやした。
あーっはっはっは。
Ψ( ̄∇ ̄)Ψ