8月最後の1日。
無理やり時間をひねり出し、
トンボ返りで2回目の
「シン・ゴジラ」鑑賞。
初回のIMAXに比べて
スクリーンが小さく、
やや迫力は劣ったものの、
スピード感満載の
ストーリー展開や台詞を
落ち着いて吟味&理解できた。
解釈に関しては初見時と変わらず。
戦後日本の凝縮シンボルが
ゴジラであると考える。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20160810
しっかし。
反原発お花畑サヨクは
どうせ福島を重ねて見るんだろ。
確かに。
東日本大震災と無関係とは思わん。
が。
それ以上に逼迫するアジア情勢と
日本の立場を象徴していよう。
自衛隊ファンには
たまらない映画であろうし、
ラスト近くでは鉄ちゃんたちが
泣いて喜ぶシーンが続出だよ。
それにしても。
同じ映画を続けて見るなんざ、
飽きっぽい不肖キツネにとっては
非常に珍しいケース。
右だの左だのといった
思想うんぬんはさておき、
至極ストレートな
愛国映画であるのは間違いない。
ネトウヨ君も
リアウヨ君も
左巻き放射脳君も
見て損はないよ。
