というワケで。
初午はドコへも行かず
完全ひきこもり。
昼飯はレトルトのカレー。
アルコール摂取ナシ。
雑事の他はひたすら本を読む。
今は。
アウトプットよりインプット。
ナニかしら読んでないと、
たちまちガソリン切れに
陥りそうな不安感がある。
音楽を受けつけなくなったんで、
いっそう「本の虫」化が進行中。
しっかし。
いったんはハマろうかと思った
高田崇史にはガッカリした。
QEDシリーズ、
カンナシリーズ、
神の時空シリーズ、
数だけはやたら出ているが、
同工異曲のオンパレード。
ワンパターンの嵐。
キャラ設定も薄っぺら。
今後、読むとしても自腹はねーわ。
そんな中。
やっぱり高橋克彦は裏切らない。
毛色は全然違うが吉田修一も。
新作のみならず、
既読の作品も好んで
手に取ることが多い。
- 作者: 高橋克彦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1991/08/01
- メディア: 文庫
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 作者: 高橋克彦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/12/20
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
再読って以前は習慣がなかったけれど、
その時々の自分の
コンディションやスタンスで
グッと新鮮味がわいたりするから、
あなどれん。
十代の頃に読んだ本にもう一度
触れてみようかの。