まいど。
連日、朝昼晩、毎食、
蕎麦でもオッケーな
麺食い古ギツネだす。
あわただしい本日は
16時過ぎてようやく
某駅構内にて昼飯にありつく。
画像＝選びましたるメニュー。
チャーシュー麺ではござりません。
鴨蕎麦。
鴨南蛮を名乗らぬのは
汁が他の蕎麦と共通ゆえの
奥ゆかしさでありましょか。
鴨汁特有の濃厚さはないものの、
レトルトの鴨肉は厚めで
5枚も乗っかってるし、
コレはコレでイケまする。
駅蕎麦と聞いていまだに
茹で置き麺を立ち食いする
イメージ持ってるアナタは
ハッキリ言って時代に
取り残されてますだ。
座れる店がほとんどだし、
何と言っても冷凍技術の
著しい向上により、
ホンットにうまくなりやした。
しかも。
早い。
安い。
小腹が空いた時なんぞ、
下手なカフェで凡庸なスイーツ
食らうぐらいなら不肖キツネ、
断然、駅蕎麦に足を向けるぜっ。
まあ。
とにかく食ってみやがれ。
進化事情の詳細は
前にも紹介したイトウエルマ著
「立ちそばガール！」
を参照してくれたまい。
さぁて。
明日は乳がん検診の結果が出るぞい。
めでたく無罪放免の暁には、
ちょっぴり値は張るけど、
とある老舗蕎麦処の暖簾を
くぐってみようかと画策中。
