Lonely Rainy Day Blues

jazzydays2015-06-18

あぎゃああああ。
無敵の晴れ女のはずの不肖キツネ、
今日は見事に負けたです。
家を出た時にはパラつく程度、
じきに小止みになったもんで
例によって安心してたらば。
ぬわんと帰る段になって
盛大なる夕立ザーザー。
(T_T)
幸い降りたたみ傘を
持ってはおりやんしたが、
布製の靴からバッグから
中身の本やらコピー書類やら、
ありがたーく「お湿り」に
あずかりましたん。


それはおくとして。
雨にちなんだ名曲って多いよねえ。
湯原昌幸「雨のバラード」、
三善英史「雨」、
クールファイブ「長崎は今日も雨だった」。
舶来モンでは
ジリオラ・チンクエッティの
「雨」を筆頭に、
B.J.トーマス「雨に濡れても」、
CCR「雨を見たかい」、
カスケーズ「悲しき雨音」等々。
えっ。
古い?
うるせえ。


ともかくだ。
雨は人を詩人にする。
これは間違いない。
ただいま古ギツネの脳内にて
ノンストップ・リピート中は
モップス
たどりついたらいつも雨ふり」。
オリジナルの拓郎バージョンより、
虚しさが前面に出てる。
本日のタイトルは
往年の横浜発ブルースバンドによる
知る人ぞ知る隠れ名曲。
御記憶の方がいらっしゃいましたら、
御一報下さいまし。
盃を傾けつつ、
雨音に負けることなく、
高歌放吟いたしましょうぞ。