No Music, Still Alive

jazzydays2015-03-23

買い物帰りにニワカ雨。
が。
不肖キツネ、自他共に
認める晴れ女じゃ。
小雨だったんで空に向かって
レイキのマントラを唱える。
と!瞬く間に上がって
きたじゃありませんか。
ありがてえ。
ありがてえ。
おーっほっほっほ。


数年前まで「淫する」という形容が
ぴたりハマるほどに
熱中した音楽の数々。
ロック。
クラシック。
ジャズ。
No Music, No Life.
を地で行ってたワケだが、
もはや。
存在せずとも何ら困らず生きておる。
No Music, Still Alive.


原因は。
長年にわたり、あまりに多くの
音を浴びすぎた。
それに尽きる。
今や。
The Jamの"In The City"、
The Damnedの"New Rose"、
Stiff Little Fingersの
"Alternative Ulster"、
3曲をオカズにゴハン3杯イケちゃうぜ。


ビートルズ
とんでもねえ。
出先でかかってると
耳をふさぐわマジで。
食傷。
そんでも。
シェイクスピアと歌舞伎に関しては
完全に枯れてはいないと感じる。
ナマで接する機会は激減しちまったが、
古典ほどパンクなもんはないんだぜ。
ろけんろー。