カレー小正月

jazzydays2015-01-15

小正月
女正月。
どんど焼き
本来ならば今日が
正しい成人の日。
小豆粥でも食べたいところだが、
カレーうどんに餅を投入したのを
それなりにおいしくいただく。
ずるずるトロトロはふはふ〜。
昼間またしても
パニック発作が来そうになったが、
どうしてもハズせぬ
用件が3つあったので
盟友ソラ君(=安定剤Solanax)は
飲まずに我慢。
そのせいかどうか、
何度計ってみても
いつもより血圧が高い。
今日は早いとこ店じまいしようぞ。



サザン謝罪の件、
しらじらしいの一言。
謝るポイントはそこじゃねえから。
オマエらのスタンスが
そもそも反日ってことだから。
表現の自由に守られたこの国で
やりたい放題やれて幸せだねえ。
言っとくが。
反体制=ロックだなんて、
笑わせやがる。
んなもんカッコだけの幻想。
猿芝居。



サヨク反日という図式自体、
おかしいんであるよ。
フツーの国ならば右も左も愛国が基本中の基本。
であるからして。
イギリスでは保守党も労働党
原発の新設を祝ってる。
温暖化対策のみならず、
国家の根幹としてのエネルギー政策を
海外に頼ることの危険性を
よっく理解してるからよ。
国自体が存続しなくなりゃあ、
右も左もヘッタクレもねえもんな。
脱原発に舵を切ったドイツでは
電気代が急騰すると同時に、
石炭への依存度が異常に高まっている。
どうよ。
この時代逆行っぷり。


話は変わり。
あらためてエドワード・オールビー
戯曲を翻訳と原著を見比べながら
読み直している。
「動物園物語」も
ヴァージニア・ウルフ〜」も
エッジの効きようが尋常でない。
読んでいて冷や汗がしたたるほどの
緊張感と切迫感。
強迫的にほとばしるセリフまたセリフ。
そしてラストに訪れる虚無感。
く〜っ鮮烈。
シビれるう。
いずれも書かれたのは
50年代後半〜60年代初頭だが、
現代でも全く色褪せない。



前回のラーメン話が
尻切れトンボだったんで追記。
ラーメンにいらない具トップ3。
もやし。
ワカメ。
キャベツ。
冷たいチャーシューも悲しいぞ。
せっかくのスープが
さめちまうじゃんかよ。



あ。
卵は固茹ででお願いね。
半熟が苦手なの。
子供の頃、無理やり食わされて
吐いたのが長年のトラウマ。
当然。
目玉焼きの黄身も
粉を吹くくらいの固さでないと
食べられまっせん。
生卵?
論外。
アタクシとすき焼きを
一緒に食べる機会がある方には、
もれなく2個分の生卵が
ついてくるでありましょう。


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