ミネスト雑煮 - 不良熟女のjazzy days

jazzydays2015-01-08

誤解を恐れずに言えば。
パリのテロは自業自得。
赤報隊との相似？
くらべモノにならんな。
Charlie Hebdo で
画像検索してみよ。
風刺という名においての
悪意ある「表現の自由」。
この底意地の悪さ、
類を見ないゲスっぷりは
フランスならではだろう。
東日本大震災後、
GK川島を千手観音のように
描いた風刺画（放射能の影響を揶揄して）は
まだ記憶に新しい。

自分自身を罵倒されるならまだしも、
自分にとってかけがえのない存在を
汚されたと考えてみようぞ。
たとえば。
大事な家族が尻丸出しで
はいつくばり、
「この尻好き？ねえ好き？」とか
言ってるような絵を
新聞のトップに描かれ、
数え切れぬ不特定多数の読者から
嘲笑されたと想像してみい。
ましてやそれが信仰対象であったとすれば、
影響は火を見るよりも明らかだろうが。

十代の頃よりフランス文学に親しみ、
かの国に憧れたことがある身だが、
いまだかつて訪れていない理由は
あの排他性（ある意味、美しく凛然とした）にある。
不肖キツネ、フランスに対しては
リスペクトとヘイトが相半ばするのよね。
枢軸国ドイツの朴訥さや
同じく枢軸国イタリアのような
開けっぴろげさは全く期待できそうにないし。
世界中のマスゴミ
（特に我が国内の反日メディア）は
今頃、心底ふるえあがっておろう。
表現の自由！表現の自由！
と寝言のように叫びまくる阿呆ども。
自由ってのは美学が不可欠なんだよ。
それも命がけの。