昨日の補足。
キリスト自身は
類まれなる革命家であり、
優れたヒーリング能力を
持つ人物であったろう。
そして。
人種的には金髪碧眼の
コーカソイドではなかったはず。
母マリアは大工ヨセフの妻であり、
生物学的に彼は人の子であった。
問題は彼の没後、
後継者ら(当時はカルト以外の
ナニモノでもない)が着々と
アグレッシブな「祈伏」でもって
非キリスト教圏を蹂躙していった
その手法にあるのである。
なぜ不肖キツネが
こうまでかたくなにクリスマスを
忌避するのかについては
すでに何度も語ったし、
もはやここには再掲しない。
言っておくがセンチメンタルな
理由は皆無である。
ただ、詩人・八木重吉が
一つの重要なファクター
であったことは記しておこう。
ぶっちゃけ。
共産主義やキリスト教に
かぶれる輩は己の人生投げてんのよ。
この傾向、昔の文学青年に顕著な。
さあて。
今宵もせっせと風邪予防。
晩飯はニラとネギを
大量に投入したワンタンスープじゃ。
はふはふアツアツうまー。
ニンニクと青菜と
ヤクルトも欠かしませぬ。
もっちろんアルコール消毒もね。
体ポカポカ気持ちホッコリ。
よしよし。
このまんま早寝しよう。
ニオうもんは効く。
ニオうもんはあったまる。
明日お会いする皆様、
例によって先にお詫びしときます。
m(_ _)m
