ガダルカナルより
戦没者の遺骨が帰国。
自衛隊の手による輸送は今回が初。
来年の戦後70年を控え、
国として「ある種の決意」が感じられる。
お帰りなさい。
皆様が散られた後、
我が国は戦後民主主義
という名の宿痾に冒され、
息も絶え絶えでありました。
が。
必ずや立派に生まれ変わります。
只今、その萌芽があちらこちらに
見え始めております。
どうか。
お見守りお導き下さいますよう。
英霊の御魂に敬礼。
赤瀬川原平逝く。
彼はナゼか死なない気が
していたんだが。
老人力炸裂のまま、
永遠に飄々と生きていくような。
御多分にもれず、
不肖キツネも彼の影響で
中古カメラにハマったクチである。
現在所有する20台弱の
カメラの内、7割は中古。
もちろんライカなんて
手が届くはずもなく、
ほとんどが国産コンパクトだが。
ジャック・ブルースに続き、
この訃報、こたえるわい。
合掌。
