きつねのしっぽ

jazzydays2014-09-17

ふだん愚民製造機(=TV)は
めったに見ないんだが、
先日のNHKスペシャル
立花隆による
臨死体験特集だったので視聴。
病を抱えながらの
精力的な取材ではあったが、
隔靴掻痒の感は否めず。
それでも。
人間が意図的に
与えられた虚偽の記憶
(false memory)をいとも
たやすく信じてしまう、
という指摘は不気味だ。
洗脳がカンタンってことじゃん。
案外、頼りないのねワシらの脳。
それと。
かのレイモンド・ムーディと
マブダチの立花氏のことだ、
当然ヘミシンク
体験してんだよね?
そのへんも聞きたかったわ。



ジョー・サンプル逝く。
不肖キツネ、
フュージョンはイマイチ
好きじゃないんだが、
このアルバムは大好物で、
何百回、聴いたか知れん。


ストリート・ライフ(Street Life)

ストリート・ライフ(Street Life)


最初に買ったLPは
傷がついてしまい、
その後にCDで買い直したっけよ。
大ヒットしたタイトル曲が有名だが、
全曲、粒揃いの名盤だす。



思えば。
いつからキツネになったんだろう。
気づいた時にはすでに
しっぽが生えていた。
過去。
まんま「キツネ」と呼ぶ男もあったし、
今も海外のツイ友たちが
"Foxy" あるいは "PF(Punky Foxの略)"
と呼んでくれている。



ちなみに。
このしっぽ、
ふだんはスカートの奥に
折りたたんで
しまいこまれておりますが、
本人が酔っぱらったり、
超喜んだりすると、
たまーに出ちまいます。
基本的に心のキレイな
人にしか見えません。
踏まれると怒り狂います。
即、チーム星一徹が始動して
お膳のフチに手がかかります。


画像は数年来、
お気に入りの蕎麦処にて
あられ天もり。
もっちろん大盛りだ!
会津産十割手打ち。
歯ごたえ&香り&舌ざわり、
どれをとっても男前。
店の名前?
場所?
教えない。
カメラは愛機FUJI XF1、
撮影後PicMonkeyで
ポラロイド・フレーム加工。