土用どうよ

jazzydays2014-07-30

土用の火曜は
晩飯にささやかな
ウナ丼を摂取。
気のせいか。
ド鬱と倦怠感が
わずかばかり軽くなったような。
その晩は早々に寝落ちし、
3時頃にパッチリ目が覚める。
しょーがなく。
土用の火曜なのに
日曜な連作集を
読みだしたら、
やめられずに朝まで。
どこにでもいるような人々の
どこにでもありそうなドラマ。
なのに。
しんみり、じんわり効いてくる。


日曜日たち (講談社文庫)

日曜日たち (講談社文庫)


相も変わらず
見る夢は異常にリアルで
(当然、色つき)、
どっちが現実世界か
区別がつかなくなりそうだ。
登場人物(多くは初対面)と
アチラの世界で
無二の親友になったり。
古い洋館に仲間と集まって
文学論を闘わせたり。
スペクタクルな逃亡譚を
繰り広げたり。
倉庫で棚卸に励んだり。


あるいは。
夢の中で知人に話した内容を、
てっきりコチラの世界でも
話した気になってたり。
起きた時点では、
相当に疲弊しているのが常である。
おそらく。
アチラで「現実」に
体力&精神力を使っているんであろう。


だからやっぱり菜食は無理。
ついでに脱原発も無理。
信仰する皆さん(おうよ宗教だよ)サヨウナラ。
まっ。
ほんの数十年先には
水素発電が可能になっていることでしょう。
我が国の核保有
中国分裂、
朝鮮半島統一(北政権により)、
第三次世界大戦勃発、
等々、次から次へと
目まぐるしい展開があるでしょう。
生き延びなくちゃね。
そのためには食わなくちゃね。