土用の火曜は
晩飯にささやかな
ウナ丼を摂取。
気のせいか。
ド鬱と倦怠感が
わずかばかり軽くなったような。
その晩は早々に寝落ちし、
3時頃にパッチリ目が覚める。
しょーがなく。
土用の火曜なのに
日曜な連作集を
読みだしたら、
やめられずに朝まで。
どこにでもいるような人々の
どこにでもありそうなドラマ。
なのに。
しんみり、じんわり効いてくる。
- 作者: 吉田修一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/03/15
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相も変わらず
見る夢は異常にリアルで
(当然、色つき)、
どっちが現実世界か
区別がつかなくなりそうだ。
登場人物(多くは初対面)と
アチラの世界で
無二の親友になったり。
古い洋館に仲間と集まって
文学論を闘わせたり。
スペクタクルな逃亡譚を
繰り広げたり。
倉庫で棚卸に励んだり。
あるいは。
夢の中で知人に話した内容を、
てっきりコチラの世界でも
話した気になってたり。
起きた時点では、
相当に疲弊しているのが常である。
おそらく。
アチラで「現実」に
体力&精神力を使っているんであろう。
だからやっぱり菜食は無理。
ついでに脱原発も無理。
信仰する皆さん(おうよ宗教だよ)サヨウナラ。
まっ。
ほんの数十年先には
水素発電が可能になっていることでしょう。
我が国の核保有、
中国分裂、
朝鮮半島統一(北政権により)、
第三次世界大戦勃発、
等々、次から次へと
目まぐるしい展開があるでしょう。
生き延びなくちゃね。
そのためには食わなくちゃね。