境界線上のアリア

jazzydays2014-04-14

ブログを書けなくなって約百日。
順調に病んでいます。
家事一切放棄、
とまではゆかぬが。
中学生の頃から
やり続けてきた料理は
完全に捨てた。
高齢者向け宅配夕食毎日絶賛利用中。
もはや。
己のために料理をする機会は
まずやってこないだろう。


ただいま。
前歯3本、連結仮歯大工事中。
アルコール燃費は悪くなる一方。
それでも。
一時200-120前後あった血圧は
新たな処方箋により、
150-100程度にまで下がってきた。


ダブルBPD(境界性&双極性障害)と
共生して早や十年以上。
ボーダーライン上の
危なっかしいアリア。
アリアと言えば、
かつて愛用した一眼レフ
CONTAX ARIAを思い出すわ。
が。
やはりアリア=音楽よね。
かの新垣隆先生には
今や幻の名曲となった
交響曲第一番HIROSHIMAに続いて
交響曲SENKAKU、
交響曲TAKESHIMA、
北方領土のためのエチュード
日韓断交のプレリュード、
ペ天使とゴーストの狂詩曲、
等々の名作をぜひとも
書いていただきたく。
そして。
不遇の半生を振り返っての
交響曲LONDON-PARISは
新垣先生畢生の大傑作となるでありましょう。


つい先日、
丸々1年ぶりに鳴門を再訪問した。
魂が呼ばれる土地には
必然的に体も呼ばれる。
たまたま昨年マイレージで出かけた
鳴門がそうだった。
景色を見てるだけで
熱いものが込み上げる。
「そうそう、ここは知っている」と。
阿波おどりも本当に
たまたま(←必然)参加したのだが、
シンプルかつソウルフル。
ジャズを聴いてた頃の
感覚がちょい甦ったわ。
昨年、時間切れにて
惜しい思いをした
大塚国際美術館は念願の2日連続鑑賞。
旅の詳細&感想は、
ってぇと。
昨年すでに似たようなこと
↓書いてるわな。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20130416
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20130420


暮れに撮りためた
記念写真の数々は
近々アップ予定。
さもないと半年が過ぎちまう。
画像は最近とみに通い詰めてる
隣町の蕎麦処。
どうだ。
貸切だ。
おーっほっほっほ。