靖国安国論

jazzydays2013-08-26

「8月15日は
 毎年靖国参拝
 私はこの日
 だけではなく、
 自分が精神的に
 辛くなった時等にも
 度々靖国へ行く。」
by 参議院議員
三原じゅん子
うんうん。
わっかるわ〜。
靖国に集う参拝客は
皆、英霊に敬意を表し、
我が国を愛し、
誇りに思う人々。


境内の休憩処(素敵レトロな!)や
神社近くの居酒屋などで
相席もしくは
隣り合わせた皆さんとは
自然に笑顔で言葉を交わせる。
同じ日に同じ場所へ
崇敬の念を示しに来た仲間同士、
瞬時に親しみがわくのよね。


終戦の日
九段下駅
地下鉄のドアが開き、
ホームに降り立った瞬間、
ゴオオオッ!と何かが
体内(ハートチャクラのあたり)
に押し入ってくる感覚があった。
生者死者の別なく、
おびただしい「想い」の
カタマリのようなものが。



駅の階段を上がると
そこにはこれまで
見たこともない数の機動隊。
酷暑の中、
重装備である。
アタマが下がる。
我々は何故、
大事な鎮魂の日を静かに
過ごすことができないのだろう。
毎夏毎夏恒例。
世界にたった2個か3個の
こうるさい国々のせいで。


政教分離
国立追悼施設?
無宗教の?
うっせえな。
何度も何度も言わすな!
手を合わせる行為自体が
すでにして「宗教的」じゃねえか。
何よりも。
国のために散った方々は
靖国で会おう、と
言い交わしていたではないか。
英霊をないがしろにすれば、
靖国=安国は成立しえぬ。
サヨクが大好きな軍国主義妄想は
参拝によってではなく、
むしろ参拝をせぬことによって
現実化に近づくってワケよ。


今夏は先般の日記でも
ふれた通り、
ナニかが決然と違った。
もはや。
日本はかつての日本ではない。
もう。
後戻りできないところまで
来ちまったね。
こうるさい皆さんのおかげさんで。
礼は言わん。



直会は田安門近くのアジアン居酒屋にて。

マイ定番、超美味牛スジ。とろっとろ。