金曜銀河覚醒劇場

jazzydays2013-07-05

気づいたら当ブログの
ページビューは
98万を通過しておりました。
いよいよ100万が
視野に入ってまいりました。
日頃の御愛読まことに
ありがとうございます。
m(__)m
とは言っても。
表向きは何ら
変わらんのだが。


いや。
変わったと言やあ変わったな。
何より。
平常心でいられることが
グッと多くなり、
以前のように
内臓が裏返るほど
怒り狂わなくなった。


先日もスミカと
つっくづく語ったんだけどさ。
ヒーリングや
いわゆる「スピリチュアリティ」を
突っ込んで考えると、
どうしても量子力学やら
不確定性原理やらの
方面にブチ当たらざるを得ないようで。


しっかし。
グダグダ悩まなくっても
すでに現代の賢人が
シンプルな言葉で語ってくれていた。
そうそうそうなのよ。
ワシが言いたくても
うまく言えずにいた
事柄のほとんどがココにある。


The Power of Now: A Guide to Spiritual Enlightenment

The Power of Now: A Guide to Spiritual Enlightenment


著者名は邦訳で
エックハルト・トール
表記されているが、
ドイツ人なので
姓の発音はトレが近い。
http://answers.yahoo.com/question/index?qid=20080708182425AA9Q3nD
数多いネット上の動画でも
そのように発音されている。


金曜のツイッター
Follow Friday、
ハッシュタグ= #FFで
タイムラインがにぎわう。
「私の素晴らしいツイ友たちを
 紹介するわ。
 ぜひアナタもフォローしてみて。
 良い週末を!」
みたいな枕詞の後に
ツイッターIDが複数名続く。
何十人、何百人と
延々#FFする人も少なくない。
その場合はたいてい
アプリを用いた
自動(惰性?)ツイートだろうがね。


ネット上の社交辞令と言えば
それまでだが、
コレ毎週けっこう感動すんのよ。
ついさっきも
ほんの1時間弱の間に
フィリピン、
イタリア、
イギリス、
アメリカ、
オランダ、
いろんな国から即、
反応があって、
世界が確かに縮まってるっつうか、
Onenessの感覚が
時差も距離も超えて
直に飛んでくるスゴさに
あらためて「水瓶座の時代」を
認識したわい。
80年代にもてはやされた
ニューエイジ本の
数々が相当スルドイところを
突いてたってことだ。


The Awakening Earth: The Global Brain

The Awakening Earth: The Global Brain


いよいよだな皆の衆。
準備はイイか?


悟りや覚醒を意味する
Enlightenmentという語は
lightという単語を含んでいるように、
もともと啓蒙(暗闇に光を灯す)と
表現されてきた。
同時に。
心身共もろもろの
軛から解き放たれ、
文字通りlight
=軽くなることでもあろう。


誰もが等しくシフトや
アセンション
くぐりぬけられるワケではない。
あるインタビューでエックハルト
「誰でもenlightenmentを得られるのでしょうか?」
と質問された折、
穏やかに、しかし確たる口調で
「準備のできた人なら誰でもです」
と答えていたのが印象的だったわ。
苦行はいらぬ。
必要なのはキッカケのみ。
さあさあ。
行くぜ皆の衆。
野良の方舟ブッチギリ航海中。