続ソウルメイト不在論

jazzydays2013-06-27

国賊・非国民・売国奴
香ばしい形容に
いろどられまくりの
某元宰相であるが、
残念なことに(?)
霊格はさして低くない。
彼の次に政権を握った
アレに比べりゃあ
天使みたいなもんである。
ついでに。
あの政党最後の宰相の
霊格はかなり高めであった。


さて。
ちょい前に書いたように。
宿命的な「ソウルメイト」
というものは存在しない。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20130620#p1
魂の片割れがいなけりゃ
人生不完全なのか?
んなこた、
あるワケねーだろ!
誰かや何かに依存せずとも
ワシらはもとより
コンプリートなのよ。


新装 ぼくを探しに

新装 ぼくを探しに


己の外側ではなく
内側に絶大な価値観と
輝く光を見出せたなら、
パワースポット巡りや
パワーストーン狂いが
いかに無意味なことか
わかってくるはず。
アセンション
外向から内向へのシフトなしには
実現しえない。
ちなみに。
ここで言う外向・内向は
陽気とか内気とかいう意味ではない。
詳細はユングさんに聞いてね。
http://www.isop.co.jp/main/jung/jungindex.htm
もちろん。
龍脈の交差点たる土地や
悠久の歴史を刻んだ石には
パワーがある。
が。
それに頼りきっちまうのは
人生のコントロール権を
放棄するに等しいのだ。


人間関係もしかり。
パートナーって言葉には
partが含まれてるじゃん?
誰かの「部分」になったり、
逆に誰かを自分の「部分」に
しなきゃ成立しない人生って何?
ドラッグや酒や過食と同じく、
それは立派なアディクトだす。
いわゆる「ソウルメイト」に
ついて再考していた
矢先も矢先、
素晴らしいタイミングで
この動画に遭遇した。



「世界にたった一人の
 ソウルメイトなんて存在しない。
 言うなれば出会う人すべてが
 ソウルメイトである。」


デイヴィッド・エッセル
米フロリダ在住の
ライフ・コーチ。
日本ではほとんど知られていないだろう。
ワシは彼がつい最近ラジオ番組で
エリック・パールを
インタビューしていたのがキッカケで知った。
エリックの提唱する
リコネクティブ・ヒーリングおよび
リコネクションにいたく関心を
そそられたデイヴィッド、
驚異的なフットワークで
まずはヒーリングを体験し、
次いでセミナーに参加。
あれよあれよという間に
彼自身がリコネクティブ・ヒーリングの
ラクティショナーに
なってしまったのであった。
さっすがコーチングのプロ、
前向き度がハンパないねえ。


昨日はMM地区に通院の帰り、
オープンしたての
Mark Isをチラ見。
複合商業施設って全く萌えんわ。
近頃めっきり購買欲ないし(本とか旅は除く)。
平日なのにタリーズコーヒーなんかで
行列してる連中を見て
バッカじゃね?と思いましたです。



大体。
マーク・イズって名称、
どうにかなんねえの。
食堂街(←死語?)も一応
チェックしましたが、
イマイチそそられず、
やっぱり昼飯は通い慣れた店へ。
http://www.laclasse.jp/shop/landmark.html



イモと肉。シンプルの極み。うまー。