いわゆるチャネリング
(宇宙イタコ)の類を
ワシが重視しないのは
彼らの語る内容が
あまりにもあまりにも
シンクレティズムに堕するがゆえ。
優秀な審神者(さにわ)の
立ち会いなくして
真の託宣は成り立たん。
三島由紀夫の「英霊の聲」を
引き合いに出すまでもなく、
本来それは命がけの作業なのよ。
ただ。
「声」を聞いた当人が
ハタと腑に落ち、
あくまで個人的な覚醒を
得る場合は別でござる。
問題はねぇ、
「口寄せ」情報の大安売りにアリ。
どっかで聞いたような
やっすい内容を垂れ流す
エセ・チャネラーに
だまされんこった。
なっかなか携帯では書き足りんわ！
折を見てこの項続行じゃ。
とにかく。
ワシら一人一人が
チャネラーであり、
それぞれ個別のチャネリングを
与えられてんの！
ってことだけは声を大にして
言っとくぜーっ。
画像は本日の遅い昼飯、
角煮ラーメンin隣町。
