満月たたら姫

jazzydays2013-01-28

この厳寒期に
やたらめったら
暑い暑い。
熱い熱い。
ところが
高熱も出ておらず
具合も悪くない。
いよいよ古い細胞が
焼きつくされて
リスタートか?
よろしい。
受けて立とう。
(何をだ?)


釈尊の「天上天下唯我独尊」
とは地球上のグリッドを
我が身を通して
Vertical/Horizontalに
クッキリ引いてやるぞ、
という力強い
宣言だったのではないか。
つまり。
オレの真ん中を地軸が通り、
それによって
この世の経絡が
明確になるのだと。


アラブの春
魚座時代の共同幻想
水瓶座時代のツールが
すくい取った
転換期の変動である。
収斂には少々時間を
要するだろうが、
エリック・パールの言う
"We are reconnecting with
who we once were"
は日々加速化している。
八百万神々に育まれた
ワシらの使命は小さくない。
おのおの準備しとこうぜ。


昨夜の満月は
冷たく気高く
冴え冴えとした
香気に満ち、
見かけはさして
大きくなかったものの、
何とも神々しい
たたずまいであった。
似たように感じた人は
少なくなかったようで、
ツイッター上でも
海外からの画像や
つぶやきを結構見かけた。
波長が重なり、
共鳴しつつある証拠よのう。


さてもさても。
金山様は
カナマラ様。
たたらの神様。
ヤマタノオロチ
赤い目から涙を流せば
フイゴ踏む民らも
ひとしく涙を流す。
ひとり火祭り古ギツネ。
詳細後日。
画像はその名も麗しき伊勢土産。