白日夢セッション

jazzydays2012-11-27

ほどなく。
双子座の満月である。
だから、
というワケでもなかろうが
(いや多分にさもありなん)、
浮き沈みが激しい。
自己完結という名の
自家中毒にて
持病のBPD傾向顕著。
かようなタイミングながら、
こたびは不思議にも無駄な
摩擦・破壊・幻滅を
防ぐメカニズムが働く。
個人的に。
新月からの2週間余は
まっこと実り多い日々だった。
かたじけねえ。
m(__)m


本日の白日ビジョン。
津波(相も変わらず)。
砂漠の神殿。
宿坊を擁する寺院。
巨大な神社。
長い長い廻廊と老いた信者たち。
賽銭箱前で不覚にも
卒倒したワシは
力不足を自認しながら
立ち上がり、
なおも果てしなく続く
廻廊へと向かう。
途中まで一緒だった
仲間の姿はどこにも見えない。
行き止まりと見えた木戸の
向こうには
またまた廻廊また廻廊...。


アセンションは究極、
テメエひとりでなされる。
先んじた者が遅れた者を
助けたくとも
助けようがない。
肉親?
血縁?
一切カンケーねえよ。
それでも「大いなる全体」は
Ascend、Transcendする。
これがシビアな事実だす。
ならばのっけから
独立独歩で行くしかなかろう。


来たれ、
と呼ばわる時はすでに去った。
もはや。
来るな、
と言うべき時やもしれぬ。
悔い改めよ?
考古学的Zeitgeist
声高に叫んだところでもう遅い。
"神"の国は来ない。
おそらく。
"神々"の国は甦るだろう。
日の御子と共に。
魚座の時代と水瓶座の時代の
ミックスジュース的混沌に
きれいさっぱり
ケリがつかんことには
ワシらの未来はない。