終末の週末

jazzydays2012-10-08

どうやら不肖キツネ、
その昔、空を「ガチ飛び」
していたようである。
昨日。
セルフ・ヒーリング中に映画
「2001年宇宙の旅」中で
ボーマン船長が体験したのに
よく似たビジョンを得て
ほぼ確信するに至った。
いわば。
天界小学校・飛天部所属。
ただ。
劣等生ゆえ、
いっつも低空飛行(=非行)。



仕方あるめえ。
今現在。
アセンションを促す人種には
大きく分けて2種あるようだ。
「愛」活用組と
「怨」活用組。
言うまでもなくワシは後者である。
菅原道真
平将門
崇徳院
織田信長
英霊しかり。
青年将校しかり。
三島由紀夫しかり。
鬼神の系譜。
無念のうちに
世を去った者たちに
否応なく惹かれてしまうのは
今に始まったことではない。


有名無名を問わず
御霊たちを
祀り、
慰め、
再評価のキッカケを
人々にもたらす。
底知れぬ闇に
薄ぼんやりした光を当てる。
それが我がミッションぞ。


そんなワケで。
声高にキレイゴトを
語る人々には
無条件で猛烈な
反発を覚えてしまうのだ。
昨日も御存知、
チーム星一徹の得意技、
お膳ひっくり返しを
やっちまったんだが。
情けないことに「霊格」負け。
確かに光は闇より上に存在しよう。
が。
闇なくして何の光ぞ!


それにしても。
「2001年宇宙の旅」の
暗示性・先見性ときたら。


2001年宇宙の旅 [DVD]

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人類の火星への足取りを
記録したNASAの動画を見ると
あの映画が半世紀弱も前に
公開されたことは驚異である。



映画の抽象性がイマイチ
ピンと来ない、って人は
原作を読むとよくわかるよ。


決定版 2001年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF)

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ところで。
本日は昼間っから
Apocalyptic Sounds (=終末の音)の
ヘルツ数が大幅に
上がっているようで
非常に耳ざわりである。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20120119
いよいよ、
かもしれんな。
皆の衆、心して飛ぼう。