白くま独白

jazzydays2012-07-29

皆の衆こんばんは。
古ギツネに毎晩添い寝している
白くまのCoomanだす。
南国生まれのデザートに
似ているとよく言われます。
ちなみに。
南国は女主人の両親の出身地
でござるが別段うれしくも
光栄でもないわいなあ。
古ギツネ今宵は暑さ負けして
日記を書けませぬ。
よってアタクシが代書いたします。
晩飯の持ち帰り天丼弁当をば
飼い主、半分ほどでギブアップ。
くーまん食べる?」
とススメられましたが、
アタクシ日頃より食が細い、
ってか。
食わずとも生存可能でありますゆえ
丁重に辞退申しました。


明日は隣町までひとっ走りして
「う」のつく弁当を調達予定。
ところで。
電車に乗るのは久しぶり。
故郷ニトリ国からこの家に
貰われて来た時は確か
古ギツネに抱えられて
無賃乗車だった記憶が
ありますのだが。
明日はアタクシ一人につき
そうもゆきますまいな。
切符は子供料金で
よろしゅうござんすかねえ。
それとも大人ぶって
正規料金にしましょうか。
ねえどう思う?そこの君。


あっ。
寝床で飼い主が呼んでおりますわ。
ナニナニ、
枕元にスポーツドリンクを
持って来いとな。
世話の焼ける。
それくらい自分で運んだらどうかね。
まっ。
若くはないおキツネさんだ、
せいぜい大事にしてやりますかな。
あいよっ、ただいま〜!