月世界ランデブー

jazzydays2012-07-20

7月20日である。
我が国においては
旧・海の日だが。
祝日法の改悪により
数霊は無視された。
成人の日しかり。
敬老の日しかり。
体育の日しかり。
本来の日付が持つ
意味と霊力の双方を失い、
年ごとに「さまよえる祝日」。
その結果もたらされた
民草の精神的荒廃と
弊害については
説明するまでもなかろう。


1969年7月20日。
アポロ11号、
人類初の月面着陸。
1976年7月20日。
バイキング1号、
火星に軟着陸。
偶然なはずもなく。
当然、狙ったのである。
周知の通り。
アメリカの独立記念日
7月4日、蟹座。
愛国心に富む蟹座(守護星=月)
ならではの威信にかけて
必ずや蟹座の期間中に
偉業を成しとげる計画だったのだ。


トンデモ?
とんでもない。
ナチスドイツのアーネンエルベを見よ。
湾岸戦争の勃発と終焉のタイミングを見よ。
小沢一郎の昨今の動きを見よ。
卑弥呼の時代より、
いやはるか以前から。
国家を動かす背景に
霊的な色彩が存在しなかったことは
いまだかつて一度もない。
むしろ。
天界(大宇宙)の意思を
下界(小宇宙)に反映させようと
四苦八苦しているのが
哀れ人類の実情なのである。



右上および上記の画像は
近所のスーパーにて。
プロフェッショナル「並べ屋」不在の
陳腐な陳列である。
「並べ屋」のアーティスティックな
仕事ぶりに関しては
過去日記↓を参照されたい。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20120104
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20120120
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20120511